①ぬか床を袋からだして容器に移します。
②ぬか床にお好きな野菜を入れます。(生で食べられる野菜)
③野菜が隠れるように埋めれば完成。あとは冷蔵庫で保管。
ぬか床を継続的に使用していくと、かさが減ったり野菜の水分でぬかがゆるくなったりします。かさが減った場合は、最初に作ったぬか床の分量の半分をもとのぬか床に混ぜ合わせてください。ぬかがゆるくなった場合、手で握れるくらいなら足しぬかで大丈夫ですが、握れるほどゆるい場合は残念ですが…新しいぬか床をつくってください。
①かき混ぜは週3回程度でOK!新鮮な空気を取り込んであげてください。
②塩分が薄くなってきたなと感じたら、塩を小さじ3杯程度足してください。
③野菜の水分がぬか床にしみ込み全体が水っぽくなってきます。ペーパーやスポンジで吸い取ってください。
④ぬか床がなんだか…臭い!乳酸菌などが活発に働くので、底からよくかき混ぜて新鮮な空気を取り込んでください。刺激臭は悪くなっているので新しいぬか床を作ってください。
②白いカビが!?ぬか床の白いカビ状のものは『産膜酵母菌』とよばれ、健康上の害はありませんが、表面のぬかごと取り除いてください。その後かき混ぜて新鮮な空気を取り込んであげれば元に戻ります。
③悪いカビ…赤青黒、こんもり盛り上がった白カビはアウトです。塩分が少なくなったり、かき混ぜが不足したときなどに発生することがあります。
・ぬかは呼吸をしているので、密閉は厳禁です。ぬか床を購入後はお早めに袋から開封して呼吸をさせてあげてください。フタは木綿のふきんなどがベストです。
・漬け込みの目安時間は野菜や漬狩り方によって大きく異なりますが、目安としては冷蔵庫で夏季の場合6~7時間、冬季の場合で15~16時間が理想です。
品名 | 糠床(ぬかどこ) |
原材料名 | 糠床、食塩、片口いわし、唐辛子 |
内容量 | 1kg |
製造者 | 株式会社 小田原屋 |